10年後のあなたへ

10年後!自分のために

★医療費を考える!

★日本の国家予算のほとんどが医療費?!

健康保険証。日本国民はほとんどの人がもってる。病院行けば窓口で必ず見せます。見せると支払う自己負担額が3割になる。何回でも繰り返し使える魔法のようなクーポン券。令和4年度の日本の国家予算約83兆円。【社会保障費はその約半分弱。医療や社会福祉費に使われる。】残りのうち、【防衛費は自衛隊の戦車などの予算5%。公共事業費は橋や道路を作る予算5%。教育にかける予算5%。3っつで合わせても全体の約15%。】と思ったら社会保障費が莫大な金額とわかる。咳が出る!花粉症が!血圧が!血糖値が!ちょっとした理由で気軽に病院に行きますよね!?ドラックストアでお薬買うより病院へ行く方が安いって聞きますもん!病院に支払う額は診療費の3割。あとの7割は国や自治体の予算から支払われている。つまり税金ってことだね。国家予算はみんなの税金から成り立っている。働いている私たちの支払ったお金です。社会保障費は年々増え続け20年前の2倍相当にふくれあがったけど…。日本国は健康保険証があるから気軽に病院へ行けます。みんなが今までのように病院にいけば、いずれ日本国はなりたたなくなるでしょう!?

健康は自分で!人任せにしないで

日本人は、【自分の健康を自分で守らなければいけない】じゃないのかしら?とにかく我が家族は健康維持をこころがけています。子育てなどに忙しくマイホームや夢を持っている若者たちが納めてくれた税金を過剰に使うことはどうよ!と思っています。健康維持って本当に節約にもなる。時間にも心にもゆとりができるようになる。「マサか!?救急車で運ばれるとは。あんなに元気だったノニ!」突然、そんな風にならないために…。

★現役のうちから考える!

人生100年時代!1962年にはたったの150人程度だったのに、令和4年には日本人の100歳は9万人いる。日本人の1300人に1人が100歳で最高年齢は115歳。人生のサイクルは、学生時代まで20年、社会人時代40年、老後は10〜20年と言われてきましたが、現在の老後は40年以上の時代に。定年のアラカン世代は、まだまだ元気と思っているけど、実は気のせいかも!?カラダから老いのシグナル信号がいっぱい出てない?そろそろ健康意識をする年齢だね!

元氣な終活をするために考える!

★わたしを介護してくれるのだーれ?

突然なにかあったら、わたしを介護してくれるのはだーれ?老後40年を誰にも介護されずに、誰にも負担をかけないよう暮らして生きたい。健康に対する意識改革をしなきゃ!そういったお歳ですね。これからの人生のテーマは、『介護されずに生きる!

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