障害者施設経営者からの教え

障害者の状況

障害者は、身体、知的、精神障害の3区分による。
平成22年度国勢調査によると
・身体障害者総数366,3万人
・知的障害者総数54,7万人
・精神障害者総数320,1万人
この統計によると身体障害者は65歳以上の増加が顕著で、知的障害者は逆に18歳未満が増加している。

原因は、何?

私は、約15年ほど前から身体・知的障害者と接する機会がある。以前、食育カフェを運営してきた関係だ。やれ農薬がいけないんだ!添加物や化学物質がダメだ!安い輸入肉や卵はできるだけ避けてください!そう、言い続けてきた。もちろん現在もカラダには良くないと思ってる。ところが、食育カフェを運営中に出会った女性はすごくそれらを排除しているにも関わらず、生まれてきた赤ちゃんがダウン症だった。衝撃的だった。これきっかけで本当に何が良くて何が悪いのか!考える日々が続いている。

いたって、普通

それから5年。障害者施設の運営者との出会いがあり、ある日聞いてみた。「障害を持って生まれてきた子たちのお母さんって、身ごもる前や妊娠中はどんな食事していたの?」私の予想こんな感じ!煙草ぷかぷか、お酒じゃぶじゃぶ、パスタ、ピザ、コンビニ弁当、スナック菓子やコーラなどが大好き!
予想と全く違った。結果は、みんな普通!特別なことは何もなく食生活は何も偏っていなかった。

抗原になる

普通の生活、手作りで愛情いっぱいの食事でも、農薬、添加物、合成薬、ニコチン、アルコールなど知らず知らずのうちにうちにカラダに入ってきてしまう時代!
これらは、もちろんカラダにとって悪くあらゆる病気の素「抗原になる」らしい?!。
一番怪しいのは、アレかも!